コンビニエンス ソフトウエアのご提案Suggestion of the Convenience software

お客様にピッタリ合った
ソフトウェアをオーダーメイドします

仕事に合わせたソフトウエアのカスタマイズで
さらなる経営改善が可能です。

使い易いソフトウェアをオーダーメイド

市販パッケージソフトをご使用のお客様の中で『使わない機能機能が多いが、肝心の必要な機能が不足している』という事はありませんか? もしそのような状況があれば、さらなる経営改善が可能と言えます。仕方なく従来品を使用するより、仕事に合った機能を持たせたオーダーメイドのソフトウェアの導入をお勧めします。

こんな事でお困りではありませんか?

  • ・もっとコンピュータを活用して、経営実績を向上させたい。
  • ・インターネットによる、受注・予約システムを導入したい。
  • ・市販ソフトを使っているが、実際の仕事の内容と合わない。
  • ・市販ソフトの機能が多すぎて、操作が複雑すぎる。
  • ・オーダーメイドでソフトを作っているが、価格が高すぎる。
  • ・ソフトがすぐに陳腐化し、仕事の実態とかけ離れてしまい変更に時間とお金がかかりすぎる。
  • ・常に最新の環境でソフトウェアを活用したい。

コンピュータを本当に役立て、効果を出すには『いかにソフトウェアを使いこなすか』にかかっています。従来、自社専用ソフト作成には相当な費用が必要でした。しかし、最近のコンピュータ環境の変化により、驚くほど安価でご提供できるようになりました。まさにコンビニエンスソフトウェアの時代が始まっています。弊社では、ご予算に応じて最適なシステムをご提案しております。市販パッケージソフト並みの価格で、お仕事にピッタリ合ったオーダーシステムを作成いたします。
最新のコンピュータ環境に対応していますので、お客様の経営環境の変化に柔軟に応じることができ、将来に渡り安心してお使い頂けます。

ソフトウエアをより効果的に使うために

手軽なコンピュータ活用を可能にする二つの基本

  • ・開発ツールの選択
  • ・開発工程の見直し

"Microsoft Visual Studio"を使って開発します。
システムを開発する方法に、これが標準と断言できるものはありません。システムの性能(費用対効果、拡張性、信頼性)を最も高めるためには、作成するシステムに合わせ多種多様な選択肢から最適なツールを選ぶことが非常に重要になります。システムデザイン研究所では、現時点で最高のパーフォーマンスを発揮し、将来性を考慮し"Microsoft Visual Studio"を選択しています。

豊富なノウハウを持っています。
この開発ツールは開発効率が良くしかも拡張性に優れています。基本的に言語ベースのツールなので、『Access』等のデータベースソフトと比較すると、処理速度や拡張性の面で圧倒的に優位に立つことができます。高い技術を持った多くのプログラマーが利用している現実がそのことを如実に証明していると言えるでしょう。
ソフトウェア開発ツールの特徴ともいえる、ネット上での同じツールを使用するプログラマー同士の技術情報交換の場も他の言語と比較して大変充実しています。このことで実際に自分達が開発してきた経験に、全世界でこのツールを利用する人達の経験をプラスすることできます。私共が小さな会社である弱点が完全にカバーされ、逆に小回りの良さでシステム構築価格を圧倒的に低減させることができます。従来の、コンピューターメーカーに依存した開発手段では実現できなかったことです。

データの有効利用が図れます。
このツールは、AccessやMS-Excelとのデータのやり取りを極めてスムーズに実現することかできます。私共がご提供したシステムのデータをお客様が自由にデータ加工できることは、圧倒的に柔軟なデータ活用を促進すると確信いたします。

常に最良の方法を考えています。
特定のメーカーや、特定のツールに固執しません。常に状況にあった最良の手段を検討していきます。

開発工程について

開発工程も見直しました。

  • ・開発ツールの選択
  • ・開発工程の見直し

コンピュータシステムの開発は、工程を段階に分け、その都度利用者と開発者の間で仕様を確認、摺りあわせして進めていきます。ソフトウェアという目に見えない製品の特質からくる問題を解決する為に、この方法にはこれまでも多くの研究がなされています。又、各開発会社ではその標準化の為に、多大な努力を払っています。しかし、実践はことのほか難しく、大きな会社になる程うまくいかないようです。私共は開発ツールに合わせ、開発工程も柔軟に変えることができました。

従来の方法では解決できない問題があります。
すべての後工程は前工程の影響を受けます。これまでは「プログラム作成」という後工程に時間を要するため、「設計」という前工程でじっくりとシステムの性能を作り込む必要がありました。ところがこの重要な工程は、多くの場合、紙の上で目に見えないものを確認しあうという非常にわかりにくい作業です。このため、曖昧な点を残したまま見切りをつけ、次工程へ進むことになりそのことによる多くの問題が発生してきます。

まず、形でお見せします。
最初にプロトタイプ(試作品)を提示します。従来からの、目に見えないものに対する不透明な仕様確認という非能率な作業を削除しました。完成後のシステムを鮮明にイメージして頂け、ご要望もより正確にお伝え頂くことが可能になります。特に、後で「こんなはずではなかった」ということがなくなります。お客様はこの最初のステップで、コンピュータシステムは段階的に成長させることができるということをはっきりと確認して頂くことが出来るでしょう。

すべての作業を無駄にしません。
まれにやむをえず開発の見直しが必要になる場合が起こり得ます。その場合でも、(試作品)という早い時期のチェックポイントで、無駄になる作業が激減します。以前はシステムの全体が見えてくるのがずっと後になるため、勇気のいる決断ができず泥沼に陥ることが多くありました。その意味で試作品は、次回検討のための目的を達成します。

全員で、開発に参加して頂けます。
従来の設計(仕様書)では、お客様はよく解らないままに承認せざるをえず、その結果、システムが開発者に任せきりになりました。また、専任担当者の方の意見のみ反映され、後から他の人が「これではだめだ」ということも多くありました。私共の開発手順では、初期の段階から、関係者全員で機能をご確認頂け、ご要望もまとめ易くなります。
より深くシステム開発に参加して頂くことにより、無意識にシステム開発における欠かせない重要な機能と冗長な不要な機能を区別して理解頂くことができるはずです。このご経験は結果的に、仕事の流れを合理的にスムーズに再構築することができると共にコンピュータシステムへの投資を最少にする最大の理由となります。

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